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2022 solololawn

2022-solo052

10/3 曇り
とむらいがあった。みな、その場所に行き、泣き、歌をうたっている。
10/7 曇り
めずらしいうさぎ(おそらくホンヨリメアカネ)は刈取り祭のまえに多く見られる。
おそらく干したマトウソウが目当て。
10/12 晴れ
悪魔、天使、農婦、機織りが村をまわり、方々で白い布や衣服に染色をほどこしてまわる。手にもつスタンプはさまざま。
10/14 晴れ
「うさぎおい」の準備のための儀式はじつにおおい。うさぎは村の精神の支えのよう。
10/18 曇り
新鮮で澄んだ色彩の衣服に悪魔はよりつかない。朝焼けや草原をゆらす風のような模様が、そういった色彩なのだと思う。
10/22 雨
天候にかかわらず、うさぎたちは夕暮れになると姿を消し、日が差してくるともう現れている。
10/26 雨
「うさぎおい」の対となる「名前の日」。みんなそれぞれの名前を考えて持ちよっている。この日から「うさぎおい」まで、その「名前」を口に出したり、字や絵で書いてはならない。
10/32 晴れ
「うさぎおい」の日。犬の泣き声が遠くに聞こえる、こぼれそうな月明かり。