Mail Angle_up Angle_down Angle_left Angle_right Menu_open Menu_close prev next byebye
177 / 999
2022 poche-nigi

2022-177

女の子はうなずき、
ランプの火を見つめた。
「その通りよ」
と彼女は言い、言葉を探した。
「それはいつもそうだったわ、
でもそのニギニギがだんだん大きくなると、
それは何か風変わりな、儀式みたいになっていくの」
ニレの木を見ながら、
彼女はそういい、次の言葉を探した。